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春に生産終了の「チェルシー」が新たな形で北海道限定で復活「北海道生食感チェルシーバタースカッチ味」

HTB北海道ニュース / 2024年8月12日 16時17分

(c)HTB

およそ半世紀も愛され、今年の春に生産を終了した飴の「チェルシー」。そのチェルシーが新たな形で北海道限定で復活しました。

10日土曜日、多くの人が行き交う新千歳空港。お盆休みが始まったばかりだというのに、早くも土産店の一角に人が集まっています。そのお目当ては、こちら。「北海道生食感チェルシーバタースカッチ味」です。

1971年に誕生し、今年の春に生産終了となった明治の「チェルシー」。10日、新たな装いで復活し、新千歳空港で販売開始となりました。

客)

「いいね」(Qきょう発売なの知ってましたか?)「知ってた!それで来ました。2つ買っちゃおうかな」。

千葉からの観光客)

「バタースカッチ味が一番好きで、これが欲しかったので。絶対ゲットしたいと思ってて、嬉しかったです」。

復活させたのは明治のグループ企業で函館の食品メーカーの道南食品です。かつてのチェルシーは固い飴でしたが、復活したチェルシーは生食感が特徴。道産の乳製品とビート糖を使った、北海道だけの特別仕様です。

チェルシーが発売された当初の驚きのおいしさ、感動を表現するには新しい食感の方が良いと、「北海道だけで出会える特別なおいしさ」に仕上げました。

東京からの観光客)

「ヨーグルト味が好きで、小さいときよく食べてました」、「味が増えることを期待します」。

「北海道生食感チェルシーバタースカッチ味」は今は新千歳空港だけの販売ですが、来月3日からは道内各地の土産店で販売される予定です。

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