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台風5号から変わった熱帯低気圧は北海道桧山沖に停滞 北海道南部や胆振地方などで警報級大雨のおそれ

HTB北海道ニュース / 2024年8月13日 12時17分

(c)HTB

台風5号から変わった熱帯低気圧が北海道桧山沖に停滞していて、北海道の南部や胆振地方などではこのあと警報級の大雨となるおそれがあります。

加藤諒也記者)

「きのうから降り続いた雨の影響で、こちらの川は流れが速く水が茶色く濁っています」。

12日に東北地方を横断した台風5号は、午前3時ごろに熱帯低気圧に変わり、桧山沖で停滞しています。

伊達市の大滝では午前11時までの24時間降水量が98.5ミリを記録したほか、12日午後8時半ごろにおよそ200戸が停電しました。

伊達市民)

「いきなり電気が消えたからびっくりしました。大雨が降っていてちょっと怖かった」。

道南や胆振地方、宗谷地方ではこのあと警報級の大雨になるおそれがあり、土砂災害や河川の増水には十分注意が必要です。

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