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札幌の百貨店で「ととのう」 サウナを愛してやまない店員が企画 サウナをトータルで楽しむ

HTB北海道ニュース / 2024年8月16日 19時18分

(c)HTB

サウナ好きにはたまらないイベントが札幌の百貨店で始まりました。究極の「ととのい」を求めてサウナの達人と記者が汗をかいてきました。

加藤諒也記者)

「広くて大きなテントサウナですね。ここを出てみますと周りにはいろんなサウナグッズがあります。サウナ好きにはたまらないイベントです」。

大丸札幌店で行われているサウナーの、サウナーによる、サウナーのためのイベント。サウナを愛してやまない店員が企画したこの会場ではサウナハットやフェイスタオルなど200点以上のサウナグッズが販売されているほか、道内のおすすめサウナが紹介されています。

大丸札幌店(サウナ部員)名取俊介さん)

「サウナのグッズがあったり、イベントがあったり、実際のサウナを見られたり、サ飯があったりとトータルでサウナを楽しんでいただきたいとこだわりました」。

大丸札幌店とタッグを組んでこの企画に参加しているのは、旭川のサウナブランド「アサヒサウナ」です。

究極の整い方を求めて、アサヒサウナの桐原代表と札幌市内のサウナに向かいました。

アサヒサウナ 桐原和弘代表)

「(座る所が)1段違うだけで(温度が)10度違うといわれている。初心者の方はまず下段から入っていただいて、足元がどうしても冷たくなるので、足を上げていただくとしっかり足元まで温まるのでこういう格好がおすすめです」。

桐原代表と記者で85度設定のサウナに入ることおよそ5分。いい汗が出てきたところで…

サウナで活動する北海道のアイドル「ambitious(アンビシャス)」が登場。

熱いサウナでの歌と熱波のサービス。記者も一緒にタオルを回します。

サウナから出て、汗を流した後は・・・

加藤諒也記者)

「あー、気持ちいい。最高ですね」。

こうして得られた究極の「ととのう」。桐原代表と記者、2人の表情は幸せそうです。

ととのったあとは再び大丸札幌店へ。

サウナに欠かせないご飯、「サ飯」をいただきます。

加藤諒也記者)

「スープは鳥の出汁がきいていて、麺は細麺でとてもあいますね。サウナ後の体にしみます」。

鶏を8時間以上炊き込んだ「ロウリュチキン」などおよそ6点を用意。サウナーのためのサ飯を食べることができます。

訪れた人)

「とても素晴らしいですね。こんなにいっぺんに見られるのはなかなかないので」。

サウナ尽くしのこのイベントは、大丸札幌店で19日まで行われています。

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