パリオリンピックバレーボール男子日本代表の“江別市出身”山本智大選手 応援への感謝語る

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パリオリンピックバレーボール男子日本代表の山本智大選手が北海道庁を訪問し、応援への感謝の思いと今後の抱負などを述べました。

バレーボール男子日本代表の山本智大選手は、8月19日午前11時から道庁を訪れ、浜坂副知事にパリオリンピックでの活動を報告しました。

山本選手は江別市出身で、パリオリンピックでは守備が専門のリベロとして活躍しました。ベスト8入りに貢献した山本選手は、面会後、感謝の思いと今後の抱負などを語りました。

■山本智大選手

「たくさんの方々のサポートがあってここまで戦うことが出来たので、まずはいろいろな人に感謝の気持ちを述べたいと思います、次のロサンゼルスで借りを返すしかないと自分自身思ったのでそれに向けてまた

頑張ろうと思う」

4年後、2028年の夏のオリンピックを見据え、山本選手は力強く意気込みを語っていました。