ひき逃げか「路上で倒れている」国道で倒れていた20代くらいの男性 病院で死亡確認 顔から出血 帯広市

(c)HTB

20日未明、北海道・帯広市の国道で男性が顔から血を流した状態で倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。警察はひき逃げの可能性も視野に捜査しています。

午前3時すぎ、帯広市西17条南1丁目の国道38号で目撃者から「年齢不明の男性が路上で倒れている」と消防に通報がありました。警察によりますと倒れていたのは20代くらいの男性で顔から出血していて、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

警察は男性が道路上で倒れていたことなどから、ひき逃げの可能性も視野に捜査しています。

現場は片側2車線の見通しのよい直線道路で、男性は歩道側の車線で倒れていたということです。