「酒気帯びの認識はなかった」酒気帯び運転の疑い 自称・介護士の男を逮捕 赤信号で停車中の車2台に追突

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26日あさ、札幌市南区で赤信号で停まっていた車2台が追突される事故があり、自称・介護士の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

午前8時前札幌市南区川沿10条1丁目で、赤信号で停まっていた軽乗用車2台に乗用車が追突しました。この事故で先頭の軽乗用車を運転していた30代の女性が腰の痛みを訴えているということです。

警察は追突した乗用車を運転していた札幌市南区の自称・介護士、澤田範昭容疑者66歳を酒気帯び運転の疑いで逮捕しています。

警察の調べに対し澤田容疑者は「酒気帯びの認識はなかった」と容疑を否認しているということです。