北海道立高校 生徒の個人情報が書かれた書類を教師が放置 個人面談に使う生徒17人分の情報

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北海道立高校で、教師が生徒17人分の個人情報が書かれた書類を教室に放置していたとして30日、学校が謝罪しました。

北海道池田高校の2年生の担任教師は23日、個人面談のために使う書類を職員室から持ち出し、教室内の生徒の机に置き忘れました。6日後の29日になって、生徒が書類を見つけたということです。

書類には保護者が記入した生徒17人分の個人情報が書かれていましたが、発見者以外に書類を見た生徒はおらず、インターネットへの流出も確認されていないということです。