期間限定 雪印パーラーと天使大学がコラボ かわいらしいパフェ「ひぐまの和パフェ」爆誕 第二弾も考案中

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かわいらしいパフェが登場です。雪印パーラーと天使大学のコラボで誕生したパフェが、期間限定で札幌で楽しめます。

「ひぐまの和パフェです」

井元小雪記者）

「すごーい！こっち見てる！かわいい。見てください！手上げてますよ」。

雪印パーラー札幌本店で、今月から味わうことができる「ひぐまの和パフェ」。ひぐまのアイスがなんともかわいらしいこのパフェ、考案したのは天使大学で管理栄養士を目指す学生なんです。

天使大学看護栄養学部3年・高尾和未さん）

「道産のきな粉と、下にもあんこが入っています。全部、一からどんなものを入れるか考案しました。自分たちが考えたものが形になっていくのを見れて嬉しい気持ちと不思議な気持ちでいっぱい」。

2年前から雪印メグミルクとコラボしている天使大学。毎年大倉山ジャンプ競技場で行われる「雪印メグミルク杯」では、牛乳や乳製品の消費拡大を目指すためリゾットやミルクスープなどを考案し販売しています。そして今回、初めてパフェを開発しました。ほうじ茶アイスにスキムミルクを使ったクッキー、道産のきな粉やあんこを使った写真にも映えるパフェの完成です！

来店客）

「かわいい。本当にかわいくて食べるのがもったいないくらい」。

来店客）

「若い方が一生懸命考えてつくったものなので、お店の商品とはまた違う味がするのかなと食べてても面白いです」。

井元小雪記者）

「どこから食べようか悩んじゃいますね。クマからいきましょうかね。ほうじ茶アイスだ、すごい濃厚！あんこも効いてるんですけど、甘すぎなくてどんどん食べれちゃいます。おいしい」。

天使大学看護栄養学部3年・中山琳さん）

「（Qもともとほうじ茶アイスだった？）最初はきな粉アイスだったが、試作の段階で白っぽくて、ヒグマらしさが出なかったので、ほうじ茶アイスにしました。（Qヒグマじゃなくて何になった？）パンダです」、「観光客はもちろん、北海道のものをたくさん使っているので、北海道の方にも食べてほしいです」。

北海道の魅力がたっぷりつまった「ひぐまの和パフェ」は、来月31日まで楽しめます。

今回の「ひぐまの和パフェ」は来月31日までですが、第二弾も考案中です。11月からは「余市産！りんごとナシの天使パフェ」だそうで、こちらも北海道を存分に楽しめるパフェが登場しそうです。