新千歳空港に向かう大型バス 高速道路上で炎上「異変に気が付いたら火が…」1キロ手前からも黒煙が

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札幌から新千歳空港にむかっていた大型バスが道央道で炎上しました。

通報からおよそ20分後の映像です。撮影した男性は「黒い煙が1キロほど手前から見えた」と話しています。

14日午後5時すぎ、恵庭市の道央自動車道で新千歳空港に向かっていた北海道中央バスから火が出ました。火はおよそ2時間半後に消し止められましたがバスは全焼しました。

当時乗客・乗員あわせて13人が乗っていましたがけが人はいません。北海道中央バスによりますと燃えたのは札幌市北区の北24条発の空港連絡バスで運転手は「異変に気が付いて外にでたら火が出ていた」と話しているということです。

北海道中央バスは「原因を究明して再発防止に努めたい」としています。