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2台連なる「連節バス」未明の札幌で走行実験「右・左折いずれも運行の支障ない」水素で走る公共交通

HTB北海道ニュース / 2024年10月6日 0時21分

(c)HTB

札幌市中心部の新たな交通手段として市が導入を検討している「連節バス」。

その実現に向けた、検証がおこなわれました。

5日午前5時の札幌で「試験走行」と書かれたバスが走りました。

このバス、よくみると2台が連なっています。

札幌市が検討している都心部の新たな公共交通。その実現に向けた走行テストが行われました。計画では全長およそ18メートル134人乗りのこの「連節バス」を走らせることになっていて交差点を問題なく曲がれるかなどを検証しました。

札幌市総合交通計画部 和田康弘部長)

「停留場を想定した停車時」右折、左折時、いずれも運行の支障はないと判断しました」

札幌市の新たな公共交通は2030年度の運行開始を目指していて燃料には水素を使う計画です。

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