子グマが生まれて初めて「生きた魚」の捕獲に挑戦 「子グマのハンティングタイム」 のぼりべつクマ牧場

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のぼりべつクマ牧場では、今年の春に誕生した双子の子グマが、生まれて初めて生きた魚を捕まえるイベントが行われています。

登別市ののぼりべつクマ牧場で行われているのは「子グマのハンティングタイム」です。今年1月、この牧場の「マロン」と「トッキー」の間に生まれたオスの双子の子グマ、「アシリ」と「ルイ」と名付けられた2頭は、このイベントを通して、生まれて初めて生きた魚を目にしています。

子グマ牧場の中に設置された専用水槽のなかに放されたニジマスを、悪戦苦闘しながら捕まえようとする二頭の姿に、訪れた来場者から歓声が上がっていました。このイベントは、三連休最終日の14日まで行われています。