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土砂崩れで住民孤立の北海道羅臼町 復旧作業夜通し行われ午後1時通行止めは解除 夜間は当面の間通行止め

HTB北海道ニュース / 2024年10月16日 16時5分

(c)HTB

15日、土砂崩れで道道が通行止めとなり住民265人が孤立状態となった北海道の羅臼町。土砂の撤去作業が進み、午後1時に通行止めが解除されました。

15日朝、羅臼町岬町で土砂崩れが発生し道道が通行止めとなり、104世帯265人が孤立状態となりました。水道管が壊れたことが土砂崩れの原因とみられています。

道による土砂の撤去作業は夜通し行われ、午後1時から片側交互通行が可能になり住民の孤立状態が解消されました。釧路総合振興局によりますと、まだ土砂が流れてくる可能性があることから、安全確保のため午後7時から午前6時までの夜間は当面の間、通行止めとなります。

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