限定コラボアイテムやオリジナルケースも “世界的人気”スマホケースブランドのショップが道内初上陸

(c)HTB

あなたはスマートフォンのケース、どのようなものを使っていますか？世界的人気のスマホケースブランドのショップが道内初上陸、17日に札幌にオープンします。

本間記者）

「こちらのお店、開放的な空間におしゃれに並んでいるのはたくさんのスマホケースです」。

札幌パルコに17日にオープンする、道内初上陸の「CASETiFY STUDiO」。

ロサンゼルスと香港を拠点とするスマートフォン関連商品の世界的ブランドで、日本でも藤田ニコルさんが使用するなど人気が広がっています。

札幌は国内9店舗目で、店頭にはおよそ500種類のスマホケースなどが並びます。

ケースティファイ 春山智博さん）

「コラボをプリントしたものが非常に人気」。

このブランドの魅力は様々なコラボデザイン。ルーブル美術館のアート作品やドラえもんなどの人気アニメまで、ラインナップが充実しています。

本間記者）

「スマホケースがずらりと並んでいます。中には北海道限定デザインのものもあります」。

中でも目を引くのは札幌パルコ店限定のデザイン。サッポロビールのロゴなどを全面に押し出したものや、北海道をイメージさせる味噌ラーメンやスキーなどをあしらったものなど、お土産にもぴったりの商品です。

CASETiFYのスマホケース、人気の理由はデザインだけではありません。

ケースティファイ 古澤祐太朗さん）

「10メートルからの落下試験にもクリアしてるっていう、非常に耐久に優れてるケースもあります」。

スマホを守る頑丈さも大きな特徴です。中でもイチオシは「ウルトラバウンスケース」。6層構造の頑丈なつくりでカメラのレンズカバーも標準装備されています。

ケースティファイ 古澤祐太朗さん）

「耐久性に優れているだけではなくて、こういった形でストラップと組み合わせることで、ハンズフリーでファッションとしても楽しんでいただけるような仕様に」。

デザインも耐久性も魅力のCASETiFY。さらにこちらの機械では数千種類のデザインからオリジナルのスマホケースを作ることもできます。

ケースティファイ 春山智博さん）

「インバウンド、外国人のお客様も非常に多いので、我々のブランドとの市販性が高い。まだまだ知名度が札幌ではないと思いますので、本当に老若男女などたくさんの方に来て欲しい」。