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JR北海道 江別市野幌地区で新たな宅地を販売 子育て世代中心とした人口の増加や鉄道の利用促進目指す

HTB北海道ニュース / 2024年10月17日 11時20分

(c)HTB

鉄道利用との相乗効果を狙います。JR北海道が札幌の隣、江別市の野幌地区で新たな宅地の販売を始めました。

JR北海道・綿貫泰之社長)

「総区画数93区画の分譲宅地販売を開始いたします」。

16日から販売が始まったのは分譲宅地の「サンフォレイル野幌」です。JR野幌駅から歩いて10分ほどの鉄道林跡地で、1区画約200m2の宅地を平均価格900万円台で販売します。

JR野幌駅周辺では高架化工事で余った土地などを活用しようと江別市とJR北海道、コープさっぽろが今年2月に連携協定を結んでいます。

宅地周辺にはコープさっぽろが新しい店舗を作り、江別市がドラッグストアなどを整備する予定で、子育て世代を中心とした人口の増加や鉄道の利用促進を目指します。

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