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「物価高対策と福祉が大事」北海道で衆院選投票率は前回をわずかに下回る 午前11時現在12.17%

HTB北海道ニュース / 2024年10月27日 12時30分

(c)HTB

衆議院議員選挙は27日が投開票日です。午前11時現在、北海道の投票率は12.17%で、前回をわずかに下回っています。

投票は、道内およそ2500カ所の投票所で、一部を除き午前7時から始まりました。政治とカネの問題を受けた政治改革や、物価高対策などが争点となった今回の選挙、道内12の小選挙区には前職と元職、新人のあわせて39人が立候補しています。札幌市豊平区の投票所で有権者に聞きました。

■10代・男性「教育の無償化。お金が足りなくて、教育が受けられないとか、大学に進むのがしんどい家庭もあると思う」

■30代・男性「子どもを育てやすい環境になってくれればいいなと」

■50代・男性「税金の使い道だったり、政治家がどういったところでお金を使っているか、ちゃんとわかるような、新しい風が吹いてそこの部分を見直してもらえたら」

■70代・女性「何かしてくれるの?この物価高で。日本みたいに主食がおコメだって言ってるのに米が高いって信じられない」

■80代・男性「物価、福祉、これがやっぱり大事じゃないかなと」

午前11時現在の道内の標準投票区の投票率は12.17%と、前回3年前の衆院選よりも1.23ポイント下回っています。投票は一部を除き午後8時に締め切られ、即日開票されます。

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