1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

札幌の飲食店で6人食中毒 カンピロバクターを検出

HTB北海道ニュース / 2024年11月1日 18時45分

(c)HTB

札幌市内の飲食店を利用した6人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。保健所はカンピロバクターによる食中毒と発表しました。

札幌市によりますと札幌市中央区の飲食店「大衆酒場036大通店」で先月12日から13日にかけて飲食をした客のうち6人が下痢や発熱、腹痛などの症状を訴えました。

このうち4人が病院に行きましたが、症状は収まり、回復傾向にあるということです。

保健所が調べたところ、症状がでた2人からカンピロバクターが検出されました。保健所はこの店を1日から3日間営業停止にして消毒などを指示しました。

カンピロバクターは鶏肉を原因とするものが多く、札幌市は調理の際は十分加熱するよう呼び掛けています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください