脱線事故で一部区間が運転見合わせとなっていたJR函館線 19日始発から運転再開

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今月16日道北海道森町で起きた貨物列車の脱線事故の影響で運転を見合わせていたJR函館線が19日の始発から運転を再開しました。

運転を再開したのはJR函館線の森駅と長万部駅の間です。

この区間では16日未明森駅と石倉駅間で貨物列車が脱線しました。

この影響でJR函館線は運転を見合わせていてきのうまでに特急と普通列車合わせて104本が運休しました。

JR北海道はおとといから函館と長万部を結ぶ代行バスを運行していましたが19日午前6時頃）始発から運転を再開しました。

またJR貨物も19日未明に札幌貨物ターミナル駅を出発する列車から運転を再開しています。