被害者の交際相手の女「手を出したり暴力をふるっていないが笑うなどしてあおった」江別市大学生暴行死事件

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江別市の公園で男子大学生を暴行し死亡させたとして逮捕された交際相手の女が、暴行中に「笑うなどしてあおった」という趣旨の供述をしていることがわかりました。

先月26日、江別市の公園で大学生の長谷知哉さんが暴行を受けその後死亡した事件で、長谷さんのキャッシュカードを奪った強盗などの疑いで警察は17歳の少年と18歳の男子高校生を再逮捕しました。

またすでに再逮捕されている八木原亜麻容疑者は調べに対し「手を出したり暴力をふるっていないが笑うなどしてあおった」という趣旨の供述をしていることがわかりました。

警察は八木原容疑者らと共に逮捕されている2人の少年らについても強盗や詐欺の疑いで再逮捕する方針です。