「フレッシュで香り広がるフルーティーな味わい」ボージョレ・ヌーボー解禁 札幌でもカウントダウン

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フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が21日に解禁され、札幌でも販売イベントが行われました。

21日午前0時、札幌市中央区のセイコーマートではカウントダウンと同時にことしの「ボージョレ・ヌーボー」が解禁されました。

「ボージョレ・ヌーボー」はフランスのボージョレ地区で採れたブドウだけで造られる「新酒」で、毎年11月の第3木曜日に解禁となります。

セコマグループでは今シーズンおよそ6万8000本を輸入しました。

今年はブドウの糖度をあげるために収穫時期を遅らせたことで質の良いブドウが採れ、「フレッシュで香り広がるフルーティーな味わい」だということです。