北見市内の住宅で火事 住人「薪ストーブを使っていた」出火当時は外出 けが人なし 出火原因調べる

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22日昼前、北見市内の住宅で火事がありました。火が出た当時、家には人がおらず、ケガ人はいませんでした。

家の中で燃え上がる炎。灰色の煙も勢いよく窓から出てきています。22日午前11時半ごろ、北見市川沿町で「近くの家の屋根から白煙がかなり上がっています」と消防に通報がありました。

現在も消火活動が行われていますがけが人はいないということです。この家には60代の男性が妻と娘と住んでいますが、出火当時は外出していたということです。

警察によりますと住人が「薪ストーブを使っていた」と話していることから警察と消防が詳しい出火原因を調べています。