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新たな収入源として募集していた札幌市営地下鉄の副駅名 残る2駅決まる 来年には新たに7駅を募集

HTB北海道ニュース / 2024年11月28日 17時31分

(c)HTB

札幌市が新たな収入源として地下鉄東西線の5つの駅で募集していた副駅名のうち残る2つ、二十四軒駅と菊水駅の副駅名を発表しました。

今回発表されたのはそれぞれ、二十四軒駅が「メディカルスクエア北円山前」、菊水駅が「ホシザキ北海道前」です。

駅から半径1キロ以内にある施設や企業の名前をつけることができるこれらの副駅名は12月1日から2年半、駅名標の上部などに掲示するということです。

今年6月の初回募集では地下鉄東西線の円山公園、南郷13丁目、大谷地の3つの駅で副駅名が付きましたが、二十四軒と菊水は応募がなく、再募集されていました。

市交通局によりますと年間の広告料は、二十四軒駅が118万8千円(税込)、菊水駅が132万円(税込)で広告収入で収支改善につなげる狙いがあります。

市交通局によりますと、来年度は新たに10の駅で副駅名を募集する計画で、来年1月から、南北線の中島公園、中の島、東西線の西18丁目、円山公園(2回目)、東豊線の栄町、新道東、北13条東の7駅を先行して募集を始める予定だということです。

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