札幌市中央区 道路を横断中の高齢男性はねられ重体 乗用車を運転していた会社員の女（34）現行犯逮捕

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3日朝、札幌市中央区で道路を横断中の男性が乗用車にはねられた事故で警察は、乗用車を運転していた女を逮捕しました。

3日午前9時ごろ、札幌市中央区南15条西1丁目の市道で道路を横断中の70代から80代くらいの男性が右から来た乗用車にはねられました。

男性は意識不明の状態で病院に運ばれました。

警察は、乗用車を運転していた札幌市北区の会社員の女（34）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し女は「運転中に歩行者をはねて、大けがを負わせたことは間違いありません」と容疑を認めています。

現場は片側2車線の横断歩道のない道路で、警察が事故の原因を調べています。