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北電泊原発3号機の再稼働 11年にわたる審査が事実上終了 今後合否を判断 原子力規制委員会

HTB北海道ニュース / 2024年12月24日 17時32分

(c)HTB

北電泊原発3号機の再稼働を巡り、原子力規制委員会は24日の審査会合で北電の説明を概ね了承し、11年にわたる審査が事実上終了しました。

泊原発に関する審査は、2013年に始まり、24日の審査会合では事故発生の際に対応するポンプ車などの保管場所やアクセスなどについて、北電側が説明を行いました。原子力規制委員会は、北電側の説明を概ね了承し、論点となっていた項目の説明がすべて終了しました。原子力規制委は今後、審査の合否を判断することになります。

北電は24日の審査会合を受けて「大きく前進したものと考えている」としたうえで、「早期再稼働に向けて安全性の確保を大前提に総力を挙げて着実に取り組む」とコメントしました。

北電は、地元の同意などを得たうえで27年にも再稼働したい考えです。

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