札幌証券取引所で大納会 6年ぶりに売買代金の総額が1000億円を超える活況の一年

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札幌証券取引所では一年の締めくくりとなる「大納会」が行われました。

年間の売買代金の総額は6年ぶりに1000億円を超える活況で取引を終えました。

札幌証券取引所の今年の売買代金の総額はおよそ1025億円と2018年以来6年ぶりに1000億円を超えて取引を終えました。

札幌証券取引所の石井純二理事長は挨拶で「千歳へのラピダス進出など国家プロジェクトが推進する中で官民最大の投資が起きようとしている」と今後の北海道経済発展への期待を口にしました。

最後に関係者らが来年の活況を願い3本締めを行いました。

2025年の取引は1月6日からスタートします。