札幌の郵便局内でレターパック燃える 中からバッテリーのようなもの けが人はなし

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札幌市内の郵便局で郵便物が燃える火事がありました。郵便物からはバッテリーのようなものが見つかったということです。

9日午後9時半すぎ、札幌市東区の道央札幌郵便局の職員から「レターパックが爆発して消火器を使っているが火が消せない」と消防に通報がありました。

郵便物を仕分ける場所にあったレターパックが燃え、およそ30分後に消し止められました。警察が従業員から話を聞いたところ、レターパックから「シューッ」と音がしたので見ると、煙が出ていて、その後、火が出たということです。

レターパックからはバッテリーのようなものが見つかっていて、警察は火の出た詳しい原因を調べています。