屋根の雪下ろしをしていた74歳の男性が6～7mほどの高さの屋根から転落し死亡 岩見沢市

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13日午後、北海道・岩見沢市内のアパートで屋根の雪下ろしをしていた74歳の男性が地面に転落し、死亡しました。

午後1時20分ごろ、岩見沢市緑が丘1丁目の2階建てアパートの住人から「男性が雪庇落とし中に屋根から地面に転落した」と消防に通報がありました。

転落したのはこのアパートを所有・管理する高橋正志さん（74）で心肺停止の状態で病院に運ばれましたがその後、死亡しました。警察によりますと高橋さんは6mから7mほどの高さの屋根から転落し、命綱やヘルメットはつけていなかったということです。

警察は屋根の雪下ろしをする際は2人以上で行い命綱やヘルメットをつけるよう注意を呼びかけています。