お笑いタレント・山田邦子さん 札幌医科大学で講演会 乳がんの闘病体験や検診の重要性語る

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お笑いタレントの山田邦子さんが札幌医科大学で講演会を行い、乳がんの闘病体験などを語りました。

山田邦子さん：

「いえーい（いえーい）出た声。遅いね」。

お笑いタレントの山田邦子さんは2007年に乳がんが見つかり手術などを経て克服しました。16日の札医大での講演会では、自身の闘病体験や検診の重要性を語りました。

山田邦子さん：

「早期発見って聞いたことありますか？早く見つけるその方が、手術するとかしないとか、いろんな治療の方法が選択できるということ、だから早い方がいいということなんだけど」。

免疫力を高めるため笑うことの大切さも語った山田さん。ユーモアのあるトークで会場からは多くの笑いも起こっていました。