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“道東の冬の風物詩” 今季の運行開始 SL湿原号 25周年で特製プレートも

HTB北海道ニュース / 2025年1月18日 19時2分

(c)HTB

今年で25周年です。雪の湿原を駆け抜ける道東の冬の風物詩「SL冬の湿原号」の今シーズンの運行が始まりました。

高橋海斗記者)

「SL冬の湿原号が釧路駅のホームに到着しました。ホームでは多くの人がその姿を写真に収めようとカメラを構えています」

SL冬の湿原号は、釧路湿原をはじめ道東の雄大な自然の中を走る人気の観光列車です。

運行25周年の今年は先頭車両に特製のプレートが取り付けられました。

車内にはタンチョウなど道東の冬をイメージしたデザインが取り入れられています。

兵庫からの観光客)

「冬の湿原の中で野生動物を見られたり、冬ならではの湿原の様子が見られるので、とても気に入っています」

「SL冬の湿原号」は3月23日まで週末を中心に運行されますが、すでに予約でほぼ満席だということです。

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