大学入学共通テスト 1日目、北海道内「大きなトラブルなし」2日目は新たに加わった“情報”の教科も

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大学入学共通テスト。1日目は国語や英語のリスニングなどが行われました。

いまのところトラブルの報告はないということです。

18日午前8時半ごろ、会場のひとつ北海道大学では直前まで試験会場の前で参考書を開く受験生の姿がありました。今年の大学入学共通テストは道内では26の会場で行われおよそ1万5400人が試験に挑みました。

今回から新たに、プログラミングなどを学ぶ「情報」の教科が加わりました。地理歴史・公民、国語、外国語とリスニングが行われ、いまのところ大きなトラブルはないということです。2日目の19日は理科や数学、情報の試験が行われます。