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「敷板が浮き上がっている」…JR北海道が札幌市内の踏切で線路の安全確認を実施 エアポートなど33本運休

HTB北海道ニュース / 2025年1月19日 15時2分

(c)HTB

JR北海道は19日、札幌市内の踏切で線路の安全確認を実施しました。

この影響で快速エアポート12本を含む33本が運休となりました。

安全確認をおこなったのは札幌市西区発寒10条5丁目にあるJR函館線の発寒駅と発寒中央駅の間にある小屋敷踏切です。

19日午後0時半頃、「踏切の敷板が浮き上がっている」と一般の人からJR北海道へ連絡がありました。

JR北海道は、一時、列車の運転を見合わせ、点検を行ったところ、敷板の浮き上がりは上下線ともにあったものの列車の運行には影響ない程度だったということです。

敷板は踏切の中を歩行者や車両が通過しやすいようにレールの両脇に、レールと同じような高さで設置されている板です。

函館線は午後1時45分に運転を再開しましたが、点検を行った影響で札幌・小樽間の快速エアポート12本を含む33本が運休となりました。

JR北海道によりますと浮き上がった原因は判明しておらず、今夜、最終列車が通過した以降で、浮いた箇所の補修作業を行うということです。

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