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路面の亀裂やタイヤのパンクなどトラブル相次ぐ札幌市営地下鉄南北線 路面を全面的改修へ 開業以来初

HTB北海道ニュース / 2025年1月22日 18時17分

(c)HTB

札幌市は、トラブルが相次ぐ地下鉄南北線の路面を全面的に改修する方針を固めました。1971年の開業以来初めてのことです。

札幌市営地下鉄南北線は、開業から50年以上が経ち、去年の春以降、路面の亀裂やタイヤのパンクなどトラブルが相次いでいます。

札幌市によりますと、改修工事では路面に厚さ1cmの樹脂製の舗装を敷き直し、耐久性の向上や乗り心地の改善を図ります。

来年度から駅の留置線を使って試験的に舗装作業を始め、2027年度以降に全線14.3kmで工事を行う計画です。工事は夜間に行うため運行に影響はないということです。

また、去年11月、ホームの天井から防煙ガラスが落下したさっぽろ駅では、全ての防煙ガラスを来年度中に交換します。

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