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「金銭的に困窮して」災害義援金など着服し…役場の20代男性職員を懲戒免職 男性はすでに全額返済 大樹町

HTB北海道ニュース / 2025年1月28日 18時52分

(c)HTB

北海道の大樹町役場に勤務する20代の男性職員が、災害義援金など38万円を着服したとして懲戒免職となりました。

今月10日付けで懲戒免職となったのは、大樹町役場の20代の男性職員です。

町によりますと男性職員は先月、庁舎内の金庫に保管されていた、日本赤十字社へ寄付する災害義援金など、合わせておよそ38万円を着服したということです。

担当者が義援金を送金しようとした際、金額が合わなかったため、今回の事態が発覚しました。

町の聞き取りに対し、男性職員は「金銭的に困窮していた」と話していて、男性がすでに全額返済していることから町は刑事告訴しない方針です。

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