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アナウンサーも大興奮 アジアで初開催 コンピュータゲームの腕競い合うeスポーツの国際大会 札幌・プレド

HTB北海道ニュース / 2025年1月29日 19時22分

(c)HTB

アジアでは初開催となるeスポーツの国際大会が、札幌で始まりました。eスポーツが大好きなアナウンサーも、大興奮です。

コンピュータゲームの腕を競い合うeスポーツ。札幌市豊平区の「大和ハウス プレミストドーム」で29日、アジア初開催となるeスポーツの国際大会が開幕しました。

藤澤達弥アナウンサー)

「手堅いですね。ドーム(バリア)張って、爆撃ウルト(必殺技)やって」

この大会に特別な思いを寄せるのは、HTB屈指のeスポーツプレイヤー、藤澤達弥アナウンサー。

藤澤達弥アナウンサー)

「トッププレーヤーたちがしのぎを削っています。その様子が大きなモニターに映し出されています。そして平日の昼間ですが、日本人はもちろん世界各国から多くのファンがかけつけています」

選手たちがプレイするのは、アメリカの会社が開発したオンラインシューティングゲーム「エーペックスレジェンズ」。3人1組のチームでキャラクターを操作して相手を撃ち倒し、最後まで生き残れるかを競うゲームで、世界各地から40チームが出場。日本からも4チームが参加し、賞金総額はおよそ3億円です。

観客(札幌市民)

「世界大会の場は少ないのでeスポーツを画期的にする面でもとても素晴らしい」

観客(フィリピンから)

「この大会のために日本に来た」

Q:どんな気分ですか?

「とても興奮してる。日本に来るのは2度目。1度目は東京、今回札幌。雪は今まで見たことなかった」

試合の様子は大型モニターに映し出され、主催者はのべ3万人の観客動員を見込んでいます。

藤澤達弥アナウンサー)

「こちら、実際に体験できるブースもあるみたいですね、ちょっとデバイスいじってみてもいいですか」

会場では、観戦以外の楽しみも。こちらはプロ仕様の機材を使って実際にゲームを体験できるコーナーです。

藤澤達弥アナウンサー)

「プロゲーマーの方のデバイス体験できるのでフィット感とか音の聞こえ方もリアルです」

自宅で毎日4~5時間はオンラインゲームを楽しんでいるという藤澤アナウンサー。実は、31日に開かれるエキシビションマッチへの出場が決まっていてすでに興奮はマックスです。

そしてこちらはグッズコーナー。会場限定の商品もあり長蛇の列ができています。

藤澤達弥アナウンサー)

「ずいぶん買いましたね。なに買われたんですか」

客(神奈川から)

「きょう限定のロングシャツ」

藤澤達弥アナウンサー)

「推しのチームとかあるわけですね」

客(神奈川から)

「Fnatic(※日本のチーム)を応援しています」

eスポーツに興味があれば誰でも楽しめるこの大会。来月2日まで開かれています。

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