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札幌は3日間の大雪で地面が見えていた歩道が一面真っ白に 路肩の雪山も高さ約3倍に 札幌・北区から中継

HTB北海道ニュース / 2025年1月31日 19時7分

(c)HTB

室岡里美アナウンサー)

「30日から雪の取材を続けている大原記者ですが、この時間は地下鉄北24条駅前にいます。帰宅時間帯ですが、雪はどうなっていますか?」

大原麻潤記者)

「雪は収まってきているのですが、風が強くなってきました。31日の雪は30日よりも粒が大きく湿った雪といった印象です。私はいま札幌市北区・地下鉄南北線北24条駅付近にきています。帰宅時間帯となり、人通りが増えてきました。こちらの歩道は除雪された雪のかたまりで道幅が半分ほどになっています。歩道に面する店の方に話を聞くと3日前までは歩道のコンクリートが見えていたがこの3日間の大雪で一面、真っ白になったということです。さらに路肩の雪山も3日前のおよそ3倍の高さになったということです。

室岡里美アナウンサー)

「実際に歩いてみて、路面状況はどうなっていますか?」。

大原麻潤記者)

「この3日間、雪は降ったものの、日中は気温がそれまで下がらなかったので、解けている場所もありぐしゃぐしゃ路面になっています。車は車体を揺らしながら、大きな音を立てながら走っています。また横断歩道を渡る人は足元を確認しながらそろりそろりとわたっていく様子もありました。この雪はこのあとも断続的に降る予想です。お出かけの際には十分に気を付けてください。

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