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なぜ線路に‥再調査で「原因」変わる JR保線作業員が貨物列車と接触の恐れ

HTB北海道ニュース / 2025年2月3日 11時29分

(c)HTB

去年11月、JR砂川駅の構内で貨物列車の接近中に保線作業員が線路上にいた問題で、社内の再調査では線路上にいた原因について当初の報告内容と変わっていたことがわかりました。

永山友菜記者:「保線を行っていた作業員は貨物列車が接近してきたにもかかわらず線路のうえで作業を続けていました」

JR北海道によりますと、去年11月9日未明、砂川駅の構内で線路上にいた保線作業員3人が接近してきた貨物列車と接触の恐れがありました。

社内の原因調査に対し当初、保線作業員は「工具を忘れたので取りに戻った」と説明していました。

しかし、その後の再調査では「絶縁ブロックの交換を行っていた」と変わっていたことがわかりました。HTBの取材に対しJR北海道は、「報告内容が変わった理由については調査中」と回答しています。

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