人気スイーツ「生ノースマン」に「生ノースマンチョコレート」期間限定で大丸札幌店や雪まつり会場で販売

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北海道内外の客から評判を呼び、北海道を代表する人気スイーツとなっている「生ノースマン」。3日から期間限定で新たな味が登場しました。

井口七海記者）

「開店20分前となりましたが、すでに多くの人が行列を作っています」

大丸札幌店で開店前から多くの人が待ち望んでいたのは「生ノースマンチョコレート」。2022年に発売された大ヒット商品「生ノースマン」の初めての新フレーバーです。

客）

「8時から並びました。絶対買おうと思って」「チョコレート2箱と、生ノースマン2箱。どうしても食べたくて1時間前から並びました」

「ひとまず早く食べてみたい」

道産小麦にバターを練り込み、500層にも折り込んで焼き上げたパイ生地に、チョコチップ入りのクリームとチョコレート餡がたっぷり入った贅沢な一品。

創業100年を超える老舗「札幌千秋庵」が洋菓子の「きのとや」とタッグを組んだ「生ノースマン」。発売開始から2年あまりで、累計400万個以上を売り上げる大ヒット商品となりました。

新たな味を求める声を受け、バレンタインや雪まつりなどのイベントが多いこの時期に満を持して新商品が発売されることに。

井口七海記者）

「すごくチョコレートの味が濃厚で、あんことまた違った甘さ、甘すぎず、生クリームもチョコチップの食感があっておいしいです」

生ノースマンチョコレートは今月末まで大丸札幌店で販売されるほか、4日から始まるさっぽろ雪まつりの会場でも数量限定で販売されます。