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「思い上がりあった」石破総理が謝罪「核のごみ」最終処分場の説明会で経産省幹部ら北方領土巡る不適切発言

HTB北海道ニュース / 2025年2月3日 18時44分

(c)HTB

いわゆる核のゴミに関する説明会で、経済産業省の幹部らが北方領土を巡って不適切な発言をした問題で、石破総理が謝罪しました。

この問題は先月23日に東京で開かれたNUMOによる高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場についての説明会で参加者が北方四島に最終処分場を建設することを提案したことに対して、経産省とNUMOの幹部がそれぞれ「魅力的な提案」、「一石三鳥四鳥」などと発言していたものです。

石破総理は3日に開かれた衆議院予算委員会で、立憲民主党の議員から見解を問われ、謝罪しました。

石破総理)

「話になりません。やはり緩みとかおごりとか、思い上がりがあったと思う。政府の責任者として深くお詫び申し上げる。大変申し訳ございません」。

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