1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

小樽「青の洞窟」など 法定の検査受けず乗客乗せ運航か 遊覧船運行会社社長のロシア人男性を書類送検

HTB北海道ニュース / 2025年2月5日 18時0分

(c)HTB

小樽市の遊覧船業者が法定の定期検査を受けず運航を続けたとして小樽海上保安部は運行会社社長の男性を書類送検しました。

船舶安全法違反の疑いで書類送検されたのは小樽市にある遊覧船の運行会社「カネ秀カネシウ」の社長兼船長のロシア人男性です。男性は2023年9月にJCI(日本小型船舶検査機構)が定める定期検査の受験期限が切れたにも関わらず去年5月まで121回にわたり乗客を乗せて青の洞窟をめぐるコースなどを運航させた疑いが持たれています。小樽海保によりますと海上保安官がパトロールに受験期限が切れた船を発見し発覚したということです。

男性は「認識していた」と容疑を認めているということです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください