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ガソリン漏れで水道水から発がん性物質ベンゼン検出されたスタンド 土壌入れ替えの解体工事始まる 室蘭市

HTB北海道ニュース / 2025年2月5日 18時0分

(c)HTB

北海道・室蘭市のガソリンスタンドでガソリンが漏れ水道水から発がん性物質のベンゼンが検出された問題で、汚染された土壌を入れ替えるためガソリンスタンドの解体工事が始まっています。

室蘭市高砂町1丁目のガソリンスタンドではガソリンが漏れ周辺の水道水から発がん性物質のベンゼンが検出されていました。スタンドを所有するエネオスは汚染された土壌を入れ替えるための解体工事を始めていて、5日は午前から足場が搬入されました。

室蘭ベンゼン被害者の会元代表)

「現に調子が悪くなった方もおられるので、この解体というのはもう少し早くできたら良かったのかなと」。

スタンドの解体は6月中旬に終わる予定でその後はボーリング調査の結果に基づいて汚染された土壌を9月下旬までに入れ替える予定です。

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