記録的大雪の帯広市 路線バスの運行一部再開 徐々に市民生活が通常に ひきつづき落雪など注意

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記録的な大雪となった帯広市では、徐々に市民生活が通常にもどりつつあり、7日から路線バスの運行が一部で再開しました。

帯広市内では、3日から4日かけての大雪の影響で路線バスの運休が続いていましたが、7日から一部の運行を再開しました。

乗客）

「少しでもバスが動いてくれてうれしいです」、「よかったです。助かりました」。

また、市内の小中学校では授業を再開しましたが、給食の配送が出来ないため39校で下校時間を繰り上げています。

帯広市の7日の予想最高気温はプラス2℃となっていて、屋根からの落雪による事故などに注意が必要です。