目玉は凍った湖の氷で作られた巨大滑り台 道南で毎年恒例の冬のイベント 子供たちの歓声響く 大沼公園

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道南の大沼公園で毎年恒例の冬のイベントが開かれ、家族連れなどでにぎわっています。

子ども「キャー」

大沼湖から切り出した氷で作られたジャンボ滑り台や、子どもたちや地元の人たちが作った雪像や氷像が並びます。

「大沼函館雪と氷の祭典」は、1965年から始まった道南の冬の一大イベントです。

会場には屋台やキッチンカーも並びあたたかなグルメが来場者を楽しませています。

子どもと来たお母さん）

「毎年来るのが楽しみで子どもたちもきょう楽しみにして来ました」

イベントは9日までですが、ジャンボすべり台は23日まで楽しむことができます。