1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

マツダ社長が会見 型式指定申請で不正 「再発防止の取り組みを徹底」 

広島テレビ ニュース / 2024年6月3日 16時56分

広島テレビ放送

■マツダ 毛籠勝弘社長

「この度は大変申し訳ございませんでした」

自動車の量産に必要な「型式指定」の申請をめぐり、マツダで不正が確認されました。

ダイハツ工業による認証試験の不正問題を受け、国交省の指示を受けた調査で判明したものです。

過去に生産していたアテンザなど3車種およそ10万台について、「衝突試験における試験車両の不正加工」があったほか、現在生産している2車種、およそ5万台について、「出力試験におけるエンジン制御ソフトの書換え」があったということです。

■マツダ 毛籠勝弘社長

「全社で再発防止の取り組みを徹底し、皆様の信頼回復に向けて努力をしてまいります。」

マツダは不正のあった5車種について「安全性に問題はない」としています。

国交省は、現在生産している2車種の出荷停止を指示し、近く、立ち入り検査をすることにしています。

【2024年6月3日午後4時45分放送】

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください