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「強盗致死」で起訴された女 死亡したとされる男性の遺体が見つからず「死亡事実が明確でない」と起訴内容を否認 広島地裁

広島テレビ ニュース / 2024年6月24日 20時59分

広島テレビ放送

おととし、広島県安芸郡海田町で男性が暴行を受け死亡したとされる事件で、被告の女が24日の初公判で起訴内容を否認しました。

「強盗致死」などの罪で起訴されている門美帆子被告はおととし6月、ほかの6人と共謀し、当時71歳の男性に預けた投資資金を回収するため、海田町の事務所で男性に暴力を加え抵抗出来ない状態の男性から、現金11万円を奪うとさらに暴行し、死亡させた罪などに問われています。

24日の初公判で門被告は、起訴内容を否認しました。検察側が「被告は、被害者を脅迫し、暴行を受けている間も現金を探していた」と指摘する一方、弁護側は被害者の遺体が見つかっていないことから、「死亡事実が明確でない」と主張しました。今回の事件ではすでに5人が有罪判決を受けています。

【2024年6月24日放送】

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