マツダ 2024年6月の国内販売台数 約4割減 認証不正による生産停止などの影響

広島テレビ放送

自動車メーカー・マツダの2024年6月の国内販売台数は、認証不正による生産停止などの影響によりおよそ4割減少しました。マツダが発表した6月の国内での販売台数は9558台で、前の年の同じ月と比べておよそ4割減少しました。「型式指定」の認証不正問題をめぐり、「マツダ2」が生産停止となったことが要因の一つとしています。一方、2024年6月に国内で生産した台数は6万6543台で、前年より2.9％減りました。上期全体の国内生産台数は、SUVの生産減少などにより2年ぶりに前の年を下回りました。

【2024年7月31日 放送】

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