広島市・平和大通りの街路樹 樹勢回復が見込めない50本を伐採
広島テレビ ニュース / 2024年8月5日 20時27分
今年6月、広島市の平和大通りで街路樹が倒れ一斉点検していた市は、樹勢の回復が見込めない50本を伐採すると明らかにしました。
広島市の平和大通りでは今年6月、高さおよそ10メートルのアメリカサイカチが倒れました。
これを受け広島市は先月、通りにある樹木のうち、経過観察となっていた415本について、樹木医が一斉点検しました。
その結果、すぐに倒木の危険性はないものの、今後樹勢の回復が見込めない50本について伐採することを決めました。
平和大通りでは去年、街路樹が相次いで倒れ、およそ1700本のすべての木を点検。このうち400本余りが経過観察と判断されていました。
広島市は盆明けを目処に伐採を始め、8月中に作業を終える予定です。
【2024年8月5日放送】
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