1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「もうひと踏ん張りしたい」広島県被団協の箕牧理事長が帰広 ノーベル平和賞受賞の大役を終え

広島テレビ ニュース / 2024年12月13日 20時18分

広島テレビ放送

ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の代表団が13日、帰国しました。広島から参加した県被団協の箕牧理事長は「来年の被爆80年に向けてもう一踏ん張りしたい」と語りました。

13日午後、多くの人に出迎えられ県被団協の箕牧理事長が広島に戻りました。

■広島県被団協 箕牧智之理事長

「もう疲れて、早く帰りたい。何もないところから新しく組織をたちあげて県被団協、日本被団協をね。私も賞状をもらう時にはそういうことを思いながら頂いた。やっと一つの大きな仕事が終わったと思って」

県被団協は来週、平和公園の慰霊碑などを訪れ、授賞式出席の報告をする予定です。

■広島県被団協 箕牧智之理事長

「来年は(被爆)80年ですから、 老体にムチをうって、もうひと踏ん張りしないといけない。3月に(核兵器)禁止条約(締約国会議)があるからオブザーバー参加して欲しいと 政府に訴えていかないといけない」

(2024年12月13日放送)

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください