ＪＲ山陽線 ３０代女性が列車にはねられ意識不明の重体 広島市

広島テレビ放送

８日午前、広島市西区のJR山陽線の踏切で30代の女性が列車にはねられ、意識不明の重体です。

事故があったのは、広島市西区草津南の踏切です。JR西日本などによると午前9時10分すぎ、山陽線の下り列車が踏切内に入ってきた人と接触しました。

はねられたのは30代の女性で、病院に搬送されましたが意識不明の重体です。乗客約100人にケガはありませんでした。

事故の影響で西広島と岩国の上下線で約2時間に渡り運転を見合わせました。列車は午前11時頃に再開しています。警察が事故の原因を調べています。

【2025年1月８日放送】

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