『366日』“莉子”長濱ねる、背後に謎の人影 不穏ラストをネット心配「ホラー展開！？」

『366日』第6話より

　広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第6話が13日に放送され、ラストシーンで明日香（広瀬）の親友・莉子（長濱ねる）が不穏な展開を迎えると、ネット上には「怖すぎるよ…」「ホラー展開！？サスペンス！？」などの声が集まった。

　明日香は、記憶の一部を取り戻した遥斗（眞栄田郷敦）について、医師の池沢（和久井映見）の説明を受ける。遥斗が思い出したのは中学生までの記憶で、家族や幼なじみはわかるが、それ以降の記憶はまだないという。

　一方、ケガに悩まされていた智也（坂東龍汰）は所属していた社会人野球チームからの引退を決意。明日香は遥斗や莉子、和樹（綱啓永）とともに智也の引退試合を見守る。

　その後、明日香は務めている音楽教室で講師になることを決意し、研修を受ける準備を始める。ある日の夜、明日香は講師を目指すことを莉子に電話で報告。帰宅中の莉子は親友・明日香の決断に大喜びする。

　「終わったら飲みに行こうね」と笑顔で話す莉子は、ふと気配を感じて後ろを振り返る。誰もいないことを確認しつつ思わず黙り込んでしまった莉子。電話口で心配する明日香の表情や足早にその場から立ち去ろうとする莉子、そしてそんな彼女を遠目に見る不審な人影が映し出されて第6話が幕を閉じると、ネット上には「最後不穏だなぁ…」「怖すぎるよ…」「なに！？ホラー展開！？サスペンス！？」といったコメントが続出。

　さらに第4話で破局を迎えた莉子の元カレ・亘（岩永丞威）を思い出す視聴者も多く「なんだなんだ？元カレか？？」「まさか元カレがストーカー化？？」などの投稿も相次いでいた。