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浪川大輔&宮田俊哉の“師弟”共演実現! 映画『ブルー きみは大丈夫』追加吹き替え声優陣&キャラポス解禁

クランクイン! / 2024年5月18日 18時0分

映画『ブルー きみは大丈夫』声優キャスト陣

 映画『ブルー きみは大丈夫』の追加声優キャストとして、ライアン・レイノルズが演じる大人だけどブルーのことが見えるビーの隣人カル役で加瀬康之、監督・脚本も務めるジョン・クラシンスキーが演じるビーのパパ役で浪川大輔、フィオナ・ショウ演じるビーの祖母役で高島雅羅、ダンスが得意な“空想の友達”<ブロッサム>役で三森すずこの参加が発表された。併せて“空想の友達”大集合のキャラポスターも一挙解禁された。

 子どものとき、おままごとや1人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。

 カル役の加瀬康之は、『ウルヴァリン:X‐MEN ZERO』(2009)から始まり、「デッドプール」シリーズ、『フリー・ガイ』(2021)の人気作から、直近の出演作Netflix映画『アダム&アダム』(2022)まで数多くの作品でライアンの声を担当する、ライアン作品に不可欠な存在。夢と感動を描く本作でライアン演じる隣人カルに声を吹き込む加瀬は「カルの軽快なリズムの口調。厳しさと優しさを大切にしました」と明かしつつ、「カルはユーモア溢れる頼れる隣人。子供から大人まで楽しめるハートフルな映画です。是非、友達や家族と映画館で感動を味わってください」とメッセージを贈った。

 ビーのパパ役を務める浪川は、実はブルーの声を担当する宮田俊哉(Kis‐My‐Ft2)が“師匠”と仰ぐ人物であり、『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』(2020)で声優初挑戦だった宮田にレッスンをしたという特別な絆が2人には存在する。浪川は「(ブルーとビーの物語は)心の奥にものすごく響きました! キュッと胸が締めつけられるシーンもあり、夢と希望を持たせてくれる。愉快なキャラクターたちと繰り広げられる展開はいつまでもワクワクさせてくれます」と語ると同時に、「個人的な話になりますが、ブルー役の宮田くんと念願の初共演! 前々から願っていたことなので夢が叶いました!」と、“弟子”でありハリウッド映画の吹き替え声優初挑戦となる宮田との共演を心から喜んだ。

 併せて、総勢19体の“空想の友達”をとらえたキャラポスターが未解禁分を含めて一挙公開となり、個性豊かな仲間たちの全貌が明らかに。ポスタービジュアルに大きく据えられた“IF”とは、子供にしか見えない不思議な存在である“空想の友達”を表している。大きなもふもふの姿をしたブルーをはじめ、SNS発表企画では明かされなかった、猫の顔にタコの体を持つ<オクト・キャット>、宇宙服を着た重力を感じさせない<スペースマン>、テディベアのおじいちゃん<ルイス>、手触りのよさそうなピンク色の体を持つワニの<アリー>、なみなみと注がれた水がこぼれてしまっている透明グラスの姿をした<アイス>、白い布をまとう頭上に大ぶりの王冠を乗せて浮遊する<アンドロメダス3世>が登場。子供たちのイマジネーションが詰め込まれて生まれた“空想の友達”は、本作をどのように彩るのか。

 映画『ブルー きみは大丈夫』は、6月14日より公開。

※追加吹替声優コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■加瀬康之(大人だけどブルーのことが見えるビーの隣人カル)

今回カル役を担当しました、加瀬康之です。
カルの軽快なリズムの口調。
厳しさと優しさを大切にしました。
しかし...相変わらずのセリフ量w
頑張りました。

カルはユーモア溢れる頼れる隣人。
少女ビーやブルー(空想の友達)と一緒にどんな問題に立ち向かうのか。
子どもから大人まで楽しめるハートフルな映画です。
是非、友達や家族と映画館で感動を味わってください。

■浪川大輔(ビーのパパ)

(ブルーとビーの物語は)心の奥にものすごく響きました! キュッと胸が締めつけられるシーンもあり、夢と希望を持たせてくれる。愉快なキャラクターたちと繰り広げられる展開はいつまでもワクワクさせてくれます。
ちなみに、私、お父さん役でございます。他にも…見つけて欲しい気持ちです!沢山の楽しいを与えてくれる本作、是非、劇場に足を運んでくださいませ。
そして個人的な話になりますが、ブルー役の宮田くんと念願の初共演! 前々から願っていたことなので夢が叶いました!

■三森すずこ(ダンスが得意な“空想の友達”<ブロッサム>)

私が吹き替えを担当するブロッサムはバレリーナの空想の友達で、ブルーや仲間たちをいつも温かく見守り支える、お姉さんのような存在です。
空想の友達が題材の本作ですが、幼い頃、私自身もバレリーナの空想の友達がいて、いつも絵でその子のことを描いていたんです。
すっかり忘れていたのですが、本作のあるシーンで一気に記憶が蘇り、涙が止まりませんでした。もしかしたら、ブロッサムだったのかも…!?
皆さんも忘れていた子供の頃の記憶が蘇るかもしれません。
たくさんの方に観ていただきたい、温かい気持ちになれる作品に出会えて嬉しいです。

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