クロちゃん、錦鯉・長谷川らスキンヘッド芸人の“フサフサ”時代「普通に男前やん」「めちゃタイプ」

（左から）長谷川雅紀、クロちゃん

　お笑い界ではスキンヘッドがトレードマークになっている芸人は多いが、当然彼らだって最初からスキンヘッドだった訳ではない。今回はSNSで公開された彼らの“フサフサ時代”の姿を紹介していく。

■安田大サーカス・クロちゃん

　お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんは、自身のインスタグラムで短大時代のカッコいい姿を披露した。投稿された写真はオンラインメディア「AERAdot.」の連載企画「死ぬ前に話しておきたい恋の話」の記事内にて掲載されたもので、投稿では「保育士に憧れていた僕が実習で気づいた事」として記事を紹介していて、記事ではクロちゃんが「憧れていた職業」についても語られている。

　フサフサなヘアスタイルのこの投稿にファンからは「かっこええ」「昔はめちゃめちゃイケメン」「割とちゃんとした話で読み入ったな」といった声が集まっている。

■くまだまさし

　お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！は、自身のインスタグラムで「＃若かりし頃の男　だれかおわかり？」というハッシュタグとともに、ピン芸人・くまだまさしの若かりし頃を紹介した。タグによると高校2年生の頃に撮影したものだそうで、海パン一丁にサングラスの彼の頭はショートカットのフサフサヘアだ。

　コメント欄には「くまださんイケすぎ！」「かっこいい」「頭がすごい変化」「まさかのメタモルフォ〜ゼ」といった声が寄せられている。

■パタパタママ・下畑博史

　お笑いコンビ・パタパタママの下畑博史も自身のインスタグラムでフサフサな頃を公開。投稿されたのは21年前に撮影されたというお笑いコンビ・バッドボーイズとの3ショットだ。写真の中心にはド派手な金髪ヘアの下畑がおり「懐かしい写真出てきた！　21年前！皆んな若い！　特に俺！！！まだフサフサ！」とつづっている。

　ァンからは「普通に男前やん」「毛根が生きている！」「しもにーやっぱイケメンですね！」などのコメントが寄せられている。

■シシガシラ・脇田

　『M-1グランプリ2023』では、敗者復活から決勝戦に駒を進めた実力派お笑いコンビのシシガシラ。ツッコミ担当の脇田は自身のエックスで成人式時の写真を公開し、新成人に向けて「成人の日おめでとうございます　毎年恒例のやつです。この３年後にハゲ終わりました人生何が起きるかわかりませんので、思いっきり楽しんで生きてください」とエールを送った。

　スキンヘッドになる前のフサフサな姿にファンからは「私の母が『藤原竜也っぽい！』と申しております」「横に引き伸ばした藤原竜也だ！」など、イケメン俳優を連想する声もあった。

■錦鯉・長谷川雅紀

　『M-1グランプリ2021』覇者の錦鯉・長谷川雅紀のフサフサな頃を公開したのは、ダイノジの大谷ノブ彦だ。錦鯉が感動の優勝を成し遂げた直後、感極まったのか大谷は「漫才頑張る　俺がんばるよ　俺は遅咲きタイプだ　おめでとう錦鯉！！！」と祝福コメントをつづり、若いころの長谷川の写真を投稿。画像の中には長谷川の身長や体重といったプロフィールに加え、「俺は遅咲きタイプだ」のアピールコメントが記されている。

　男前な長谷川を見たファンからは「やっぱりカッコよかったんや」「イケメン芸人じゃないですか！」「めちゃタイプ」と絶賛の声が集まっていた。

引用：
「クロちゃん（安田大サーカス）」インスタグラム（＠kurochandesuwawa）
「くっきー！（野性爆弾）」インスタグラム（＠nikuguso＿taro）
「パタパタママ・下畑博史」インスタグラム（@shimo.nii）
「シシガシラ・脇田」エックス（@otokoume1981）
「大谷ノブ彦（ダイノジ）」エックス（＠dnjbig）